~李明博、北朝鮮の復興は日本に金を出させる~
2.日本側は、過去の植民地支配によって、朝鮮の人々に多大の損害と苦痛を与えたという歴史の事実を謙虚に受け止め、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明した。
双方は、日本側が朝鮮民主主義人民共和国側に対して、国交正常化の後、双方が適切と考える期間にわたり、①無償資金協力、②低金利の長期借款供与及び③国際機関を通じた人道主義的支援等の経済協力を実施し、また、④民間経済活動を支援する見地から国際協力銀行等による融資、⑤信用供与等が実施されることが、この宣言の精神に合致するとの基本認識の下、国交正常化交渉において、経済協力の具体的な規模と内容を誠実に協議することとした。
現在は上記に加えて、日韓合意の北朝鮮版が予定されており、およそ一兆円が加算されると見られています。